おはようございます。

今な、自分の肛門から排出されたとは信じがたいほどでかいうんこがでた。もうそれはそれは大きくて、内臓一個分と言っても過言ではあるまい。   

勘違いさせないために言っておくと、僕はおなかが痛い。

                        

昨日は映画を観にいった。二本観た。一本目は「29歳問題」で二本目が「犯罪都市」という映画だ。

 「29歳問題」の、あらすじはいいとして、僕はあのレコード屋で働いていた太った女の人が苦手だ。声が大きそうなところが苦手だ。これは単純な僻みである(僕は声が大きい人につい反応してしまう)。イケメン風の塩顔の幼馴染とセックスをする約束を取りつけたところも、気に食わんな。

なーんちゃって。

あとこれは常に思っていることなのだけれど。映画やドラマ、小説や漫画などで若人が少し恥ずかしくなってしまうような絆の深め合い方をするとき、僕はいつもジェラシーともどかしさに苛まれる。つまらんことで笑うな、と、言いたくなる。余計なお世話であることは承知であるけれど。もちろん、全ての作品に対しそんなことをいちいち思っているわけではない。ただ、僕がいいたいのは、浅はかでわざとらしい表現はしないほうがマシであるということで。

そして、映画の感想としては、正直煮え切らない所がある映画だった。お父さんと記憶の中で交差するシーンが好きだったな。あと、僕はヒューマンドラマという言い回しが嫌いだなあ~と思いました。

犯罪都市に関しては、まあ、普通の韓国映画だった。あのぱんぱんの腕で抱きしめられたい。僕は暴力が苦手だなあと思いました。最後のトイレのシーンで懇親の一撃の攻撃音が一番大きかったとこは良かった。