アクロスザハンバーグ

僕の悪い癖に、外国語の絵本がある。彼女は名前をナカニシと言った。僕はナカニシの乳首の色を想像して、おちょこをドリアにした。彼女は拉致される役だったのに少しだけ嫉妬した。彼女は拉致される役だった。僕は頬に苺ジャムを塗りたくり、唇を触らせた。それからくるくる廻る三つの扉に向かってじゃんけんをして、足元のベルトコンベアに流れるグレープ味のグミをくすねた。扉があまりに速く廻るので、向こう側に行くことが出来なかった。僕は全てにおいて不合格だった。彼女は、金曜日に揉まれながら腰をくねらせていた。刃のついた四角い枠を潜りながら。きっと、僕の知らない森に自分が飛び込めることを知っているのだ。急に彼女のことが心配になった。僕は彼女にジェラシーを抱いていた。彼女は挨拶のできる人だったから、金曜日には諦めて欲しかった。僕は、寝た。僕はどこまでも深く堕ちていける自信があった。僕は、頭がおかしいのかもしれない。好きだ、僕はどこまでも深く堕ちていける自信がある。君のことが好きだよ。

グリーン四隅

僕は、君の都合に到着したところまで当たり前の様にイモムシだった。自分の存在がバラバラになり、誰かの頭の中にも多く含まれるようになると、彼はその感覚がまるで怖くないみたいにする。僕はばーんとなって、死にたくなる。好きだよ、この世の全てがおかしい。この世界の方が頭がおかしい。さよならも言っていないし、知らないです。僕は全然君のことを知らない。可愛がられたい。僕は、六本木駅セブンイレブンで立っていたんだ。あの日はずっと前から名古屋弁の伊豆に話しかけられていて、うんざりしていた。名前を呼ばれたのは幻聴で、彼が僕のことをお尻ですって言っているのを聞いていた。流石に文章にする努力くらいはした方が良いのか?どうでもいい。それから彼は僕の口にペニスを突っ込んで、喉に蚕を忍ばせたところまでは覚えている。それからどうなったのか僕はよく知らない。本気で昔行ったきりの空間に好かれやすい質なんだよ。僕を買う気がないことを明らかにしてくださいませ。本当は理解がない。僕は本当は理解がない。僕は本当は全然理解がないです。大事に、かわいいからさわりたい。君を都合の良いようにしたいのは本当だ。君はいい人だし、僕は君のお腹が好きだ。でもそれだけで僕らは繋がっているし、君と僕はぱりぱりの切り取り線を跨いでいる。君以上にまともな人に会ったことはないし、これから会えるとは思っていない。僕に言わせれば君は些か出来すぎている。出来ていないところも含めて。僕には都合が良すぎるんだ。それに、僕らは秘密を持たない。秘密を持つことをお互いに理解出来ない。これは大きすぎる問題だ。だから、君とはセックスできない。

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それで、何が言いたかったかというと、お香の田中とモジャモジャモジャラの関係性について我々はもっと興味を持つべきだということ。君の顔は覚えにくいけど、嫌な感じはしないし、強いて言うなら毛穴が丸見えなのが気になるくらいで。なに、大したことないさ。彼は誰とでも寝るし、愛嬌だってそれなりにある。

僕の初体験について書き残しておこうと思う。僕は15歳の時、殆ど学校に通っていなかった。外にも出ず引きこもり同然の生活を送っていた。朝起き納豆ごはんを食べ、ネットサーフィンをしてはマスターベーションをする。夜は知らない誰かと通話をして、おちんちんを触りながら寝る。結構快適だった。だが半年ほど経ったころ、僕はこの漫然とした生活に嫌気がさした。何かしら刺激的な出会いを求めていたのだ。当時のメリークリスマス犬もどきエビの付け根コニカミノルタボーイッシュジャバザハット。僕はインターネットでの人間関係が気に入っていた。僕と似たような境遇の人が沢山いたし、大人と混じって会話できる空間は僕が特別な存在であると錯覚するには十分居心地のいい場所だった。そこで知り合った占い師とセックスした。おわり。

寝つきの悪い子熊が私の横で寝ている。夜になると「こんばんは~うぃ~さみ~っすわ外。」と言わんばかりに鼻息を荒くしてのそのそとやってくる。私はそんな子熊が愛しくて仕方がない。明日までに終わらせなければいけない仕事も手につかない。

明日までに終わらせなければいけない仕事も手につかない。

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翻訳中の英作文みたいで眩暈がした。ここをそういう風にするつもりはない。ホットドックも食べないし、コーヒーは一日に二回しか飲まない。痩せすぎな人間にはそそられないし唾もはかない。鬱屈な日々を送るつもりもないし、爪も噛まない。君とは違う。

寒すぎるんじゃないかなどうも。今から荷物を取りに行くつもりだけど、こうも寒くては気が滅入る。お金。さようならも言いたかったけど。増やすだけ増やしたせいで収拾がつかなくなってしまった。やりたいことはやれていない。そんな簡単な問題じゃないんだよ!ゴブリン!その手を放すんだ!早く!!!!君の鼻を見てると不安になる!黒い鼻くそ!お願いだから、肌をもっとマットにしてから起こしてくれ、そうじゃないとキスしたくなっちゃうだろ!!!わかってないなあ、ツルツルなものを見るとヒトはチューしたくなっちゃうんだよ!あとその窪みすぎてしわしわの、カスタードクリームにサランラップをのせたように見えるケツをしまえ!揉んじゃうよ!そんなのだと!オレは短気なんだ、いい加減にしてくれ

悪いけど、きみは本当にわかっていなくて、実にノーマルハットな人だ。私から言わせれば、ロッカーのお尻の穴ボーイほうがよっぽどわかっている。と言いたげだったのを無視して「"なんだかんだ"で今が一番充実してる」って思うようにしているんだ。だって彼は僕を知る気が無いようだったし、それで問題なかったんだ。昔から、クラスで一番人気のある子には嫌われてた。友達もいたし、移動教室だって一人の方が少なかったけど、一番人気というか、クラスで一番目立つ子には嫌われていた。気に食わない点がきっとあるのだろうけど、僕にはそれが何なのかわからなかったし、無論、僕からすれば彼の方が面白味にはかけていたとすら思う。ペニスが小さかった。

モンブランは好きだけど、チーズケーキは嫌いだ。甘いものがそこまで好きじゃない。スピリチュアル好きな女の息は臭い。チーズケーキのニオイがする。